滅菌線量設定方法

滅菌線量は、規格(JIS T0806-2)に基づき設定します。

Method1(日常生産品あるいは単一バッチ製品に適用)

製品に付着しているバイオバーデン情報から滅菌線量を設定します。

Method2(日常生産品あるいは単一バッチ製品に適用)

累加線量照射後の生存菌の抵抗性から滅菌線量を設定します。

VDmax SD(日常生産品あるいは単一バッチ製品に適用)

選択した滅菌線量をバイオバーデン情報から実証する方法です。